

圧倒的な生産規模
スケールメリットを
最大化した生産体制









アジア最大級の加工設備台数
グループで1000台のCNC/CAM旋盤と300台の研磨や転造等の二次加工機を保有しています。多様な機種を所有することで、製品の形状や材質に最適な加工設備を選定し、高精度部品の安定生産を実現しています。
また、切削時に切り屑の分断を可能にする揺動切削機能付き複合旋盤も保有しており、切り屑トラブルの多いステンレス、アルミニウム、耐熱鋼等の難削材においても、高い生産性と安定した品質を維持し加工ができます。
E&Hタイの月間生産量は3000万個、E&Hインドは1000万個と高い生産能力を誇るとともに、QCDを最適にコントロールし生産・納入に繋げています。小ロットから大ロットまでお客様の多様なニーズにお応えしています。

E&Hの技術力
最新設備と高度な加工技術、そして熟練技術者のスキルを組み合わせ、難削材や複雑形状の加工にも対応しています。
自動車部品の中でも極めて高い精度と品質が必要となる切削部品は、1/1000といった精度を越えたサブミクロンオーダーの加工精度の量産化もしております。さらに二次加工領域では、高性能の研削盤を使用し、真円度0.3ミクロン以下、面粗度Rz0.6以下の加工や要求外径公差8μの段差のある弁芯の加工の量産実績もあります。
また昨今は社内教育により重きを置き、職人の領域を可能な限り定量化し、現代の最新技術を盛り込みながら先人からの継承と昇華を進めています。当社の高い技術・品質を今後ともお客様のご要望以上に応えられるよう努めていきます。

E&Hの品質力
「品質第一、顧客第一」を方針に掲げ、品質を「製品の質」だけでなく、会社全体および全社員の仕事の「品格」と「質」として捉え、日々の業務に取り組んでおります。最新の測定機器を揃えているとともに、システム面においては、ISO9001やIATF16949などの品質マネジメントシステムの認証を取得し、会社全体の仕組みとしての品質改善も推進しています。
日本はもちろん、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、全世界のお客様と直接やり取りをさせていただくことで、迅速な対応ができることも強みです。
自動車、二輪、家電、玩具など各業界のトップランナーのお客様との仕事を通じて得た経験を活かすことにより、また、全世界100社を超えるお客様がそれぞれ大事にしている品質に対する考え方のコアの部分を知ることにより、本当の意味でグローバルな視点をもって品質管理活動に繋げていくことができております。これからも「品質第一、顧客第一」を貫き、お客様に最高の製品とサービスを提供し続けます。小さな改善から大きな改善まで積極的に、誠実に・地道に・こつこつと品質改善を進めてまいります。

切削工具の内製化
各種工具研削盤や検査機を備えた工具専門R&D室を設置しています。被削材の特性や加工条件などを考慮して工具の「自社設計・内製化」をしています。内製化によるコスト効果や顧客設計に合わせた形状での迅速な試作対応・ご提案が可能です。また市販品では入手できない、工程短縮に繋がる、ワーク形状に合わせた刃具の開発が可能となり、切削加工サイクルタイムの短縮を実現しています。
また、製作された内製化工具は、すぐに現場にてデータ取りをして「検証、見極め、改良」が行われます。外部との連携にかかる時間を省くことにより、効率的に切削工具の改良を進められます。さらに、工具の形状のみならず、切削条件などの判断も同時に検証ができる仕組みを構築することで、当社独自のノウハウの習得につなげています。定期的にR&D室内で勉強会を行い、切削工具に関する知識や加工技術のブラッシュアップし、社内で切削工具の内製化に必要なスキルをもつ人材の育成にも力を入れています。

企画開発から量産まで
シームレスにサポート
企画開発から工程設計、試作、量産に至るまで一気通貫でトータルサポートしており、当社はこれを「現地完結」しています。まずは、お客様の図面設計の企画段階から、量産を前提としたより低コストより低リスクな切削部品を設計するサポートをさせて頂きます。
お客様の要求機能を満たした上で、コストを抑えた形状設計のVA・VE提案を提供し、設計段階から加工方法の最適化を行い、無駄を省いた効率的な製造プロセスを確立しています。
企画開発から当社が関わることで、詳細な部品用途など重要な点をより理解して量産対応を行い、お客様と当社双方にメリットを生み出しています。その後は当社の最新の設備と技術を駆使して、工程設計や試作段階を経て、量産体制へと進みます。これにより、スムーズな生産プロセスを確保し、品質とコストの最適化を実現します。

海外拠点の社歴と人材
当社は他社に先駆けて海外展開を進め、1995年にタイ、2010年にインドにそれぞれ生産拠点を設立しました。タイ進出から30年、インド進出から15年を迎える中で、現地に根ざした事業活動を通じて、長年にわたり経験と信頼を積み重ねてまいりました。
進出当時は競合他社の多くがまだ海外展開に踏み切っておらず、当社は市場の先駆者として先行者利益の獲得を目指しました。特にタイにおいては、「自動旋盤といえばE&H」とお客様から高い評価をいただくまでに、認知度と信頼を確立しております。
また、早い段階で現地に拠点を構えたことにより、ナショナルスタッフの育成も着実に進んでいます。優秀な人材が当社の成長を支える大きな力となっています。

DX戦略
製造部門においては、IoTを導入し、CNC自動旋盤の稼働状況をリアルタイムで可視化。稼働率の向上やダウンタイムの削減に取り組んでいます。さらに、AIを活用したデータ分析にも着手しており、販売オーダーの異常検知や、生産計画の最適化といった分野での活用を進めています。
さらに当社では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の第一歩として、紙媒体で運用されていた各種業務データの電子化を進めるため、社内向けの情報入力アプリを開発しました。これにより、入力作業の重複を削減による人件費の削減、承認業務の利便性を高めるとともに、デジタル化されたデータを活用し、ダウンタイムの削減による生産性の向上にも貢献しています。主なアプリには、検査記録、工作機械の修理依頼、工程変更申請などがあり、日々の業務効率向上に寄与しています。
オフィス部門では、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用し、システム間のデータ転記や抽出・集計、定期レポートの作成など、定型業務の自動化を進めています。これにより、人件費の削減とヒューマンエラーの防止を実現し、社員がより付加価値の高い業務に集中できる環境を整えています。

全世界に販売
営業部員が自らの足でアメリカ、ドイツ、トルコ、ブラジルへの販路を拡大し、海外15カ国へ製品を直接販売しています。グローバル市場への早期進出で培った豊富な経験を活かし、各拠点のナショナルスタッフが受発注業務を担当し、確実な納品へと繋げています。
また、輸送面においても当社がフォワーダーを選定し、最適な物流ルートを設計することで、お客様のご要望に応じた柔軟かつ効率的な納入体制を構築しています。